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就活中の学生の本音、働き方の理想は“私生活優先”、“チームで仕事”

 2019年3月卒業予定の大学生にとって、働き方の理想は“私生活優先”、“チームで仕事”であることが、就職情報サービスのディスコ(東京・文京、新留正朗社長)の調査で明らかとなった。

 2019年3月卒学生を対象に、仕事の目的を「生活のため」か「夢のため」、「世の中のため」か「自分のため」、「高収入」か「収入にはこだわらない」との2択で聞くと「生活のため」(57.3%)、「自分のため」(61.3%)、「高収入」(58.6%)が各項目の過半数となった。

働き方については、「私生活優先」か「仕事優先」、「個人で仕事」か「チームで仕事」の2択で「私生活優先」(78.0%)、「チームで仕事」(71.8%)を理想とする意見が特に多い。

 将来の展望については、「転職は考えていない」(69.0%)、「転勤はイヤ」(67.6%)、「国内で働く」(71.1%)が7割近くに上っており、長く安定して働ける環境を望んでいるとみられている。

 出世については、「出世したい」が59.4%と過半数を超えた。

 就職後に「やりたい仕事がある」とする学生は64.6%いる一方、「なりたい社会人像がある」のは45.9%と半数未満になっており、就活本格化前の調査時点では、具体的なロールモデルはまだイメージできていないことが明らかとなった。

 将来のライフプランについては、「結婚したい」と考える学生は78.2%と8割近くに上った。一方、「結婚したくない」という学生も9.6%と1割程度存在する。

 将来子どもができた場合、「育休を取得したい」と回答した女子は95.3%、男子でも70.1%となり、取得に意欲的だった。

 また、配偶者に「取得してほしい」と回答したのは男子学生で84.6%、女性学生で61.3%と、パートナーに育休取得を望む割合は高かった。

 調査は、2018年2月1日~3月10日、2019年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象にインターネットで実施し、2426人の回答を得た。

掲載元:日本人材ニュース